[F-2] 大学の健康長寿に関わる社会貢献の例と提案（東北大・房木）

[F-2-01] 大学の健康長寿に関わる社会貢献の例と提案

*房木 ノエミ¹、村田 裕之^2,5、松田 智生³、岩崎 寛⁴ (1. 東北大学　研究推進・支援機構　URAセンター、2. 東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター、3. 三菱総合研究所、4. 千葉大学大学院園芸学研究院、5. 東北大学ナレッジキャスト株式会社)

房木 ノエミ


村田 裕之


松田 智生


岩崎 寛

超高齢化社会である日本において、健康長寿の実現は喫緊の課題である。アメリカでは大学で学び引退生活を満喫する大学発高齢者住宅CCRCが存在し、健康長寿を実現している以上に、地域の活性化や雇用まで 創出している。また園芸療法は高齢者や孤独者や病気の改善にも効果があるとされ、日本でも実践されつつあり、東日本大震災で被災した地域での復興にも役立っている。このような実例について例示を行い、大学の社会貢献のため、今後の提案型URAとしての活動を考える。