第23回画像センシングシンポジウム

発表募集

スケジュール

  • 発表応募期限 2017年2月22日(水)
  • 採否決定通知 2017年3月21日(火)
  • カメラレディ原稿提出期限 2017年4月17日(月)
  • ショートオーラルプレゼンテーション原稿提出期限 2017年5月19日(金)

発表申込を締め切りました。ご応募ありがとうございました。

応募原稿執筆要綱及び応募原稿のフォーマット、テンプレートはダウンロードから入手して下さい。

本シンポジウムの目指すもの、発表論文の内容

本シンポジウムは、「画像センシング技術」をキーワードに様々な分野の方々が結集し、研究発表および議論を行う「良き場」となることを目指しております。産業界にインパクトを与える先進的な基礎研究や挑戦的な問題提起から、いまそこにある実課題への取り組みや、現場での実利用に欠かせないノウハウやエンジニアリングに関する発表まで広く募集いたします。
 

発表募集するセッション

(1)インタラクティブ&ショートオーラルセッション

参加者との対話を重視した本シンポジウムを特徴づける中心的なセッションです。前回同様に完全シングルセッションなので、創意あふれる発表により多くの参加者にアピールしてください。発表者の方全員に、インタラクティブセッションでの発表に先立って、短時間の口頭発表を行っていただきます。

あの人に発表を聴いてもらいたい!

是非あの人に発表を聴いて欲しい。そんな発表者の希望をできる限り実現させます。議論が魅力のSSII。聴衆だけでなく、発表者の皆様にもたくさんのメリットがあるシンポジウムを目指します。発表を聞いて欲しい方のご希望がありましたら、申込時にご記入ください。特別講演の講演者、チュートリアル講演、オーガナイズドセッション講師、SSII運営委員には発表者皆様のご希望を必ずお伝えいたします。(※上記以外の方々にもできる限りご連絡いたしますが、ご希望に添えない場合もあります。また、ご都合つかず発表を聴いて頂けない場合もありますので、ご了承ください。)

(2)デモンストレーションセッション

展示会場(1階、2階)でのデモ展示発表です。 最先端の画像センシング技術および応用システムをアピールできる絶好の機会です。また、希望されない方を除き、プロフェッショナルによるハイライト映像の撮影・公開を行ないますので研究のアピールにご利用下さい。
 

デモンストレーションを強く推奨します

SSIIは発表者と参加者の「つながり」を重視します。デモンストレーションセッションのみならず、インタラクティブセッションにおいてもポスター発表にとどまらず、デモや試作システムの展示を強く推奨します。是非ご検討ください。

SSII2016デモンストレーションセッションハイライト


賞の種類

SSIIでは発表に対して以下の表彰を行います。

SSII学術賞

インタラクティブ&ショートオーラルセッションのご発表の中から、実用性・完成度・社会波及効果・プレゼンテーションなどのインパクトを総合評価し、優秀な技術発表を表彰いたします。

SSIIオーディエンス賞

インタラクティブ&ショートオーラルセッションのご発表の中から、聴講された参加者皆様の投票をもとに優秀な発表を閉会式で表彰するオーディエンス賞も昨年同様実施いたします。


SSIIデモンストレーション賞

参加者からの投票をもとに、デモンストレーションセッションのご発表の中からSSIIデモンストレーション賞を選考し、表彰いたします。
 


平成29年度画像センシング技術研究会高木賞

SSIIの創始者である故高木幹雄先生の功績にちなみ、過去のSSIIで発表された研究成果の中から、実用化の観点で社会に大きく貢献したものを画像センシング技術研究会高木賞として表彰いたします。