第23回画像センシングシンポジウム

SSII2017のココがすごい!

SSII2017では、参加者の皆様の満足度向上を目指します!!
これまで以上の円滑な議論の場をご提供するべくインタラクティブセッション会場の拡大やセッション間の連携強化を取り入れました。また会場における情報アクセスの利便性については昨年同様に論文等の欲しい情報にすぐにアクセスできるシステムを継続し閉会後もアーカイブとしてシステムを導入した昨年からの各種原稿に自由にアクセスできるようになりました。

インタラクティブセッション会場を拡大!

インタラクティブセッション会場を拡大し、余裕を持った質疑応答ができるようになりました!

シンポジウム3日間、毎日チュートリアル!

チュートリアル講演会は全日(3日間)実施します!これまで聞きたくても聞けなかった人には朗報です!

パネルディスカッションを開催!

今年のオーガナイズドセッションでは、パネルディスカッションを開催致します。オーガナイザーに藤吉 弘亘氏、山下 隆義氏(中部大学)、講師(パネリスト)に内田 誠一氏(九州大学)、佐藤 育郎氏(デンソーアイティーラボラトリ)、齋藤 真樹氏(プリファードネットワークス)を迎え「ディープラーニング:本質に迫り、今後の展開を考える~世界に追いつき、勝つためには~」と題して、コモディティ化が進みつつあるディープラーニング関連分野の未来について議論していただきます。

セッション間での連携を強化!

オーガナイズドセッションとチュートリアル講演会でのスケジュール・テーマの両面での連携を強化し、一日を通して広く深くテーマに触れられます!

デモンストレーションセッションは1日から!

デモンストレーションセッションは昨年同様、1日、2日間、全日(3日間)の3通りに!お目当てのデモを見逃さないよう事前にプログラムのチェックを忘れずに!

講師への質問がスマホから!

スマートフォンアプリ、ウェブ機能を用いることで、開催期間中、講演者とインタラクティブな意見交換ができます!

議題と事前質問を受付けます(OSのみ)!

オーガナイズドセッションでは新しい試みとして議題の提案と事前質問を受付けます(Confitアカウントでのログインが必要です)。

  • OS1: パネルディスカッションでの議題、各パネリストへの事前質問
  • OS2: 講師への事前質問
  • OS3: 講師への事前質問


質問はオーガナイズドセッションの各講演のコメント欄にご記入下さい。

パネルディスカッションの議題については 5月15日まで、事前質問についても、6月2日までにご記入頂いたコメントからピックアップさせていただく予定です。

チュートリアル講師陣と交流できます!

チュートリアル質問ブース

チュートリアルの講師の方に、デモセッションのブースで解説していただきます。 講師の方とインタラクティブに、チュートリアル講演ではあまり取り上げられなかった技術的な 質問や,応用の可能性なども,密に議論することができます。 (SSII2017に参加される方であれば、どなたでも出入りできます) 質問ブース開設時間(予定)は以下の通りですので,ぜひお立ち寄りください。
  • 6月7日(水)14:45~16:30(予定): TS1 長原氏、TS2 齋藤氏
  • 6月8日(木)14:00~15:45(予定): TS3 本谷氏
  • 6月9日(金)13:45~15:00(予定): TS4 菅沼氏

企業・団体から参加者へアピール!

開催期間中、会場内にSSII Job Board(求人等情報掲示板)を設置します!
画像センシング分野に関する企業への就職を考えている学生・個人の皆様に向けて、求人やインターンシップの他、ハッカソン等の技術イベントをアピールできます!
画像センシング分野に関わるスタッフをお探しの企業・大学・組織の皆様はご利用下さい! (詳しくはこちら)

特別講演は2講演!

特別講演は2講演!スマートフォンアプリ、ウェブ機能を用いて「コメント」や「いいね!」を書き込み、講演者の方と一体となりましょう!

ウェブ機能強化、アプリ導入、原稿の電子化!

ウェブアカウントの登録、アプリの導入により、開催期間中、パソコンはもとよりスマートフォンタブレットなどのモバイル端末から原稿が閲覧できるように!電子媒体もUSBメモリでさらに軽量化!

発表・講演へ「コメント」を使った意見・質問や「いいね!」ができます!

スマートフォンアプリやWebから発表・講演に対して、「コメント」での意見・質問や「いいね!」ができる「マイアカウント」機能を公開しました。開催期間中、タブレット、スマートフォンなどを用いて発表者、講演者とインタラクティブな意見交換ができます。
また、特別講演、チュートリアルセッション、オーガナイズドセッションといった大会場での講演では「コメント」機能を使って質問を受け付ける予定です。皆様に代わって、スタッフが質問致しますので積極的にご活用ください。

※研究職・教員の皆様へのお願い

研究に関わっている方からの「コメント」や「いいね!」は発表者の今後の研究活動への大きなモチベーション向上に繋がります。「マイアカウント」でのプロフィール登録をした上で「コメント」や「いいね!」を活用して頂けますようお願い致します。

注目の発表・講演を聞き逃しません!

「マイアカウント」機能にはスマートフォンアプリと連動した「マイスケジュール」登録機能もありますので、予め登録しておけば注目の発表・講演を聞き逃しません。
また、スマートフォンアプリやWebからも直接原稿をPDFで閲覧できますのでスムーズに講演内容を確認することができます。

まずはConfitアカウントの登録を!

「コメント」「いいね!」「マイアカウント」を利用するにはアカウント登録が必要です。こちらよりアカウント登録が行えます(Facebookのアカウントがあると登録が容易に行えます)。
※システムの仕様上、ご発表・ご参加の申し込みの際に作成したアカウントとは別にConfitアカウントが必要となります。SSII2016の際にConfit用IDを作成された方、Confitを利用した学会に参加したことがある方につきましては同一のConfitアカウントをご利用できます。

参加費のプラン統一、グループ登録はそのまま!

個人登録の参加費は1つに統一(旧:Aプラン、Bプラン)。より簡便になりました!もちろん、好評のグループ登録(3名分:早期割引期間のみ)もあります!お早めのご登録を!

SSII2017への参加をおすすめします!

SSII2013ダイジェスト

 ダイジェストムービーで会場の雰囲気をご覧ください。(SSII2016でのデモンストレーションセッションの様子はこちら)


 SSIIでは発表者のためではなく参加者のための会議を目指し、SSII2017ではさらに、より魅力的な企画を準備しています。

SSII参加者・発表者のデータ

 「画像センシング技術」をキーワードに様々な分野の方々が集まっています。本シンポジウムの特徴として大学だけでなく産業界からの発表・参加が多いです。

 SSII2014以降の発表件数は154件(20周年記念大会)、119件、120件と推移しております。その内4割ほどが企業や共同研究の発表となっており、産業界からも議論を行う「良き場」として支持を得ています。

 過去のプログラムを以下のリンクからご覧いただき、発表している各機関をご確認ください。
 SSII2016以降 SSII2015  SSII2014  SSII2013  SSII2012  SSII2011  SSII2010  SSII09
 SSII08以前はこちらから。

 SSII2014以降の参加者数は1078名、1150名、1245名と推移しており、6割以上が産業界からの参加者であり、本シンポジウムへの期待が表れております。

一人でも多くの方にご参加を

2名のご登録に対して1名追加するグループ登録を実施します。支払い等のルールがございますが、参加予定者が2名の場合は是非もう一人ご参加ください。