[1P-0772] p122と相互作用する IQGAP1の発現増加はPLC活性とCa反応を増強する：冠攣縮性狭心症の新規メカニズムの解明

〇田中真実¹、富田泰史^1,2、長内智宏³、奥村謙⁴ (1.弘大・院医・高血圧・脳卒中、2.弘大・院医・循環器、3.弘大・保健学・健康増進化学、4.済生会熊本・心臓・循環・不整脈)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0773] 急性冠症候群におけるナルディライジンNardilysinの診断バイオマーカーとしての有用性の検討

〇大野美紀子¹、陳博敏¹、日和佐隆樹²、西清人¹、西城さやか¹、森田雄介¹、松田真太郎¹、桑原康秀¹、尾野亘¹、今井逸雄¹、井上勝美³、村井達哉⁴、北徹⁵、木村剛¹、西英一郎¹ (1.京大・院医・循環器内科、2.千葉大・院医・遺伝子生化学、3.小倉記念病院、4.榊原記念病院、5.神戸医療センター中央市民病院)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0774] MicroRNA-33の抑制は複数の分子メカニズムを介して炎症を抑制し、大動脈瘤形成を抑制する

〇中尾哲史¹、堀江貴裕¹、馬場理¹、西賀雅隆¹、西野共達¹、宇佐美俊輔¹、桑原康秀¹、出原正康¹、中関典子¹、井手裕也¹、小山智史¹、曽和尚也¹、西仁勇¹、大野聡子²、青木浩樹²、木村剛¹、尾野亘¹ (1.京大・院医・循環器学、2.久留米大・循環器病研)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0775] 関節炎モデルにおけるmicroRNA-381による治療効果

〇田中陽子^1,2、高田修治³、飯笹久⁴、Artemis Hatzigeorgiou⁵、宮澤慎一⁶、古松毅之⁶、西田圭一郎⁶、浅原弘嗣¹ (1.医科歯科大・医歯学総合・シス医、2.日本学振、3.成育セ・シス医、4.島根大・微生物学、5.DIANA-Lab, BSRC Alexander Fleming、6.岡大・医歯薬学・人体構成)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0776] 脳卒中リスクマーカーとなる血中microRNAの同定

〇園田匠¹、松崎潤太郎¹、新飯田俊平²、落谷孝広¹ (1.国立がん研究センター、2.国立長寿医療研究センター)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0777] 長寿命昆虫シロアリの生体分子恒常性維持機能の評価

〇田崎英祐^1,2、田中友貴²、三岳千夏²、小林和也³、末広亘³、松浦健二³、井内良仁^1,2,4 (1.鳥大院・連農・生物資源連農・生物資源、2.山口大・農・生物機能、3.京大院・農・応用生物院・農・応用生物、4.山口大院・創成科学研究科)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0778] Single-nucleotide resolution map of promoters expression in anhydrobiotic midge provides new insights on mechanisms of tissue-specific desiccation resistance.

Ruslan Deviatiiarov³、Arina Kozakova³、Arina Danilina³、コルネットリシャー²、Elena Shagimardanova³、Michiel J.L. de Hoon¹、黄川田隆洋^2,3、〇グセフオレグ^1,3 (1.RIKEN Center for Life Science Technologies, RIKEN, Japan、2.National Agriculture and Food Research Organization, Japan、3.Institute of Fundamental Biology and Medicine, Kazan Federal University, Russia)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0779] 同時多数・高効率切断とoff-targetの解決をめざしたguide RNA発現ユニット多重連結をもつプラズミドおよびアデノウイルスベクター作製法の開発と応用

〇斎藤泉¹、前川文¹、中西友子¹ (1.東大・医科研・遺伝子解析)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0780] Cas9及び多重guide RNA発現アデノウイルスベクターを用いた高効率HBV DNA除去システム

〇前川文¹、斎藤泉¹、鐘ヶ江裕美² (1.東大・医科研・遺伝子解析、2.慈恵・総合医科学)

第39回日本分子生物学会年会

[1P-0781] 遺伝子改変・ゲノム編集効率を測定するアッセイ系としてのPIGA遺伝子の利用

〇小西裕之¹、シバスンダランカルナン¹、太田明伸¹、都築忍¹、細川好孝¹ (1.愛知医大・医・生化)

第39回日本分子生物学会年会