日本地質学会第130年学術大会

セッション情報

セッションポスター発表

T6[トピック]堆積地質学の最新研究【EDI】

[2poster26-52] T6[トピック]堆積地質学の最新研究【EDI】

2023年9月18日(月) 13:30 〜 15:00 T6_ポスター会場 (吉田南総合館北棟1-2階)

*佐藤 瑠晟1、成瀬 元1 (1. 京都大学理学研究科)

世話人よりハイライトの紹介:本講演は,ドローン等で撮影された画像をフォトグラメトリと機械学習により,露頭の岩相を機械的に判定させることを試みている.これにより,現地調査の効率化を図れるだけではなく,直接行くことが困難な露頭の調査もできるようになる可能性を秘めている.地質学者は従来,自身の足で現地に行き,自身の目で露頭を観察することを重視する傾向が強いが,技術革新により色々な調査手法が行われる時代になるのかもしれない.※ハイライトとは

*浜橋 真理1、高下 裕章2、照井 孝之介3、福地 里菜4、川村 喜一郎1、奥田 花也5、山口 飛鳥3、濱田 洋平5、井尻 暁6、辰巳 寛二6、細川 貴弘7 (1. 山口大学、2. 産業技術総合研究所、3. 東京大学、4. 鳴門教育大学、5. 海洋研究開発機構、6. 神戸大学、7. 高知大学)

荒戸 裕之1、山本 由弦2、山田 泰広3、*保柳 康一4、金子 一夫5、國香 正稔6、白石 和也7、千代延 俊1、吉本 剛瑠2、関山 優希2 (1. 秋田大学、2. 神戸大学、3. 九州大学、4. 信州大学、5. 立山黒部ジオパーク協会、6. 黒部市吉田科学館、7. 海洋研究開発機構)

※発表者変更:荒戸 裕之→保柳 康一

*上村 葵1、足立 奈津子1、江﨑 洋一1、劉 建波2、渡部 真人3、Gundsambuu ALTANSHAGAI4、Batkhuyag ENKHBAATAR4、Dorj DORJNAMJAA4 (1. 大阪公立大学、2. 北京大学、3. 早稲田大学、4. モンゴル科学アカデミー古生物研究所)

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