[J23] 自主シンポジウム23
学習障害のある子どもたちへの指導・支援とS.E.N.Sの役割

[J23] 学習障害のある子どもたちへの指導・支援とS.E.N.Sの役割

通常学級での取り組みから地域への発信

企画者：両川 晃子¹
司会者：両川 晃子¹
話題提供者：金井 なおみ²、三澤 美智代³、飯沼 祥彦⁴
指定討論者：平林 伸一⁵ (1. S.E.N.Sの会長野支部会/JDDnetながの/信州大学医学部附属病院、2. S.E.N.Sの会長野支部会/長野県教育委員会、3. S.E.N.Sの会長野支部会/伊那市立伊那北小学校、4. 長野県次世代サポート課、5. S.E.N.Sの会長野支部会/JDDnetながの/稲荷山医療福祉センター)

キーワード：学習障害、S.E.N.S、役割

S.E.N.Sが学習障害の理解や支援について社会で担う役割を一考する。長野県は教育や保健、医療、福祉、労働等の関係機関をつなぐために新体制を構築しており日本発達障害ネットワークながの（JDDnetながの）も協力して発達障害の啓発をおこなっている。S.E.N.Sの会長野支部会はJDDnet主催セミナーに毎年出展し県民向けにＩＣＴやＭＩＭの使い方と導入方法等の発表や相談を行っている。その内容と今後も期待される役割について考えたい。