一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J35] 自主シンポジウム35
発達障害のアセスメントと支援

性差についての検討

2019年11月9日(土) 17:15 〜 18:45 第6会場 (3F 304)

17:15 〜 18:45

[J35] 発達障害のアセスメントと支援

性差についての検討

企画者:清水 里美1
司会者:清水 里美1
話題提供者:鈴木 英太2、黒田 美保3、井上 賞子4
指定討論者:花熊 暁5
(1. 平安女学院大学短期大学部、2. 向日市立寺戸中学校、3. 名古屋学芸大学、4. 松江市立意東小学校、5. 関西国際大学)

キーワード:発達障害、性差、アセスメントと支援

発達障害に関して、ライフステージを通したアセスメントと支援を考えるうえで、性差の問題は重要であると考えられる。本シンポジウムでは、小学校における学習面の問題、中学校における行動面の問題や進路選択の問題といった観点から性差の影響について、話題提供者の指導経験をもとに検討する。また、心理アセスメントにおける男児(男性)、女児(女性)特有の問題や症状について取り上げ、配慮すべき内容に関して話題提供をおこなう。これらを通して、各ライフステージにおける性差を考慮に入れたアセスメントと支援のポイントを明らかにしたい。

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