14:55 〜 15:35
[P5-061] 教育行政・福祉と特別支援教育
小規模自治体の実態から考える連携推進の鍵
キーワード:コーディネーター、小規模自治体、縦横連携
家庭と教育と福祉の連携は、地域において障害のある子どもとその保護者が地域で切れ目のない支援を受けることを目的としている。しかし、肝心の地域のあり方についての深い議論は行われていない。そこで、北海道にあるへき地の実践をもとに考察した。
本別町では、学校・行政・福祉・地域が丸ごとつながり、親なきあと問題をはじめとした問題解決をしていく担い手とつながりを醸成する教育のあり方として「地域型共生支援教育」の教育のあり方を提案した。
上士幌町では、町教育委員会の発達支援センターが家庭・教育・福祉のコーディネーターとして役割を果たし、管轄の異なる学校行政(道立)への介入や福祉との横断的繋がりをとることができた。
本別町では、学校・行政・福祉・地域が丸ごとつながり、親なきあと問題をはじめとした問題解決をしていく担い手とつながりを醸成する教育のあり方として「地域型共生支援教育」の教育のあり方を提案した。
上士幌町では、町教育委員会の発達支援センターが家庭・教育・福祉のコーディネーターとして役割を果たし、管轄の異なる学校行政(道立)への介入や福祉との横断的繋がりをとることができた。
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