第16回日本地震工学シンポジウム

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オーガナイズド・セッション » OS5 強震動研究25年の進展

オーガナイズドセッション

強震動研究25年の進展(1)

2023年11月25日(土) 14:00 〜 15:30 G403 (パシフィコ横浜ノース4階)

座長:山中 浩明(東京工業大学)、能島 暢呂(岐阜大学)

1995年阪神・淡路大震災を契機に全国展開された強震観測網は、その後甚大な被害が発生した2011年東日本大震災、2016年熊本地震等においても貴重なデータを提供してきた。強震動研究はその強震観測データに基づく震源、地震波伝播、地盤震動解析を基礎として展開し、更には工学的利活用を視野に入れた強震動予測の高度化に資する研究が数多く行われてきた。最近では、地震本部で取り組まれている全国地震動予測地図に応答スペクトルの地震ハザード評価の導入に向けた動きもあり、強震動研究の成果が地震リスク評価や工学分野において、ますます活用されることが期待される。本セッションでは、被害地震に学び着実に進展してきた強震動研究25年を振り返ると共に、幅広い研究分野・世代からの発表を歓迎する。

オーガナイズドセッション

強震動研究25年の進展(2)

2023年11月25日(土) 15:40 〜 17:10 G403 (パシフィコ横浜ノース4階)

座長:山中 浩明(東京工業大学)、能島 暢呂(岐阜大学)

1995年阪神・淡路大震災を契機に全国展開された強震観測網は、その後甚大な被害が発生した2011年東日本大震災、2016年熊本地震等においても貴重なデータを提供してきた。強震動研究はその強震観測データに基づく震源、地震波伝播、地盤震動解析を基礎として展開し、更には工学的利活用を視野に入れた強震動予測の高度化に資する研究が数多く行われてきた。最近では、地震本部で取り組まれている全国地震動予測地図に応答スペクトルの地震ハザード評価の導入に向けた動きもあり、強震動研究の成果が地震リスク評価や工学分野において、ますます活用されることが期待される。本セッションでは、被害地震に学び着実に進展してきた強震動研究25年を振り返ると共に、幅広い研究分野・世代からの発表を歓迎する。

15:40 〜 15:52

*森川 信之1、岩城 麻子1、藤原 広行1、秋山 伸一1、前田 宜浩1、久保 久彦1、青井 真1、早川 俊彦2、高橋 真理2、加藤 研一3、佐藤 俊明4、林 孝幸5、岡崎 智久6、司 宏俊7、松山 尚典8、翠川 三郎9,1 (1. 防災科学技術研究所、2. 三菱電機ソフトウエア、3. 小堀鐸二研究所、4. 大崎総合研究所、5. 東京海上ディーアール、6. 理化学研究所、7. サイスモリサーチ、8. 応用地質、9. 東京工業大学)

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