＊Hao YU¹, Shigeaki SUNADA¹, Yasushi AIZAWA¹, Akira HUJIMORI², Ryuichi OKAYASU², Mitsuru UESAKA¹ (1.Nuclear Engineering and Management, The University of Tokyo, 2.Radiation Risk Reduction Research Program, NIRS)

座長持ち時間（18:10 〜 18:15）

一般セッション

[2A01-06] 環境放射能・安全評価

2016年3月27日(日) 09:30 〜 11:05 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：山澤弘実（名大）

+全てマイスケジュールに登録

09:30 〜 09:45

[2A01] 福島第一原子力発電所から放出された¹³³Xeの北半球規模の移行挙動解析

＊古野朗子¹、永井晴康¹ (1.原子力機構)

09:45 〜 10:00

[2A02] 有限差分法に基づく移流拡散スキームを導入した３次元大気拡散モデルの開発

＊門脇正尚¹、寺田宏明¹、堅田元喜 ¹、古野朗子¹、永井晴康¹ (1.原子力機構)

10:00 〜 10:15

[2A03] 照射下におけるヨウ素再揮発挙動のｐH依存性試験

＊古橋幸子¹、滝口剛司¹、松尾俊弘¹、大山嘉博¹、川村慎一¹、小野昇一¹、手塚英志¹ (1.東京電力)

10:15 〜 10:30

[2A04] 若狭湾における流況の季節変化に関する数値解析

＊楠木貴世志¹、中村晶¹、石原靖文²、矢部いつか²、坪能和宏²、門野美緒² (1.INSS、2.日本エヌ・ユー・エス)

10:30 〜 10:45

[2A05] オーストリアにおける森林土壌中の環境放射性核種（¹³⁷Cs・²¹⁰Pb）の分布

＊村田一晃¹、レトナーハーバート²、岡本一将¹、梅垣菊男¹、藤吉亮子¹ (1.北海道大学、2.ザルツブルク大学)

10:45 〜 11:00

[2A06] チェコ共和国森林土壌における⁴⁰K同位体存在度（⁴⁰K/K）およびK存在状態

＊福原晴海¹、高橋俊輔¹、村田一晃¹、岡本一将¹、梅垣菊男¹、藤吉亮子¹ (1.北海道大学)

座長持ち時間（11:00 〜 11:05）

一般セッション

[2A07-09] 線量計測

2016年3月27日(日) 11:05 〜 11:55 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：町田昌彦（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

11:05 〜 11:20

[2A07] 5keV以下軟X線に対するサーベイメータの校正

＊加藤昌弘¹、黒澤忠弘¹、日野利彦²、稲垣善則² (1.産総研計量標準総合センター、2.浜松ホトニクス)

11:20 〜 11:35

[2A08] 放射線の体験学習に適した簡易GM型放射線検出器の開発と実践(II)

＊尾崎哲¹、掛布智久¹、飯本武志²、高木利恵子³ (1.日本科学技術振興財団・科学技術館、2.東京大学、3.エネルギー広報企画舎)

11:35 〜 11:50

[2A09] 臨界事故ドシメトリのためのTLDバッジの応答関数の評価

＊辻村憲雄¹、吉田忠義¹、高田千恵¹ (1.日本原子力研究開発機構)

座長持ち時間（11:50 〜 11:55）

一般セッション

[2A10-14] 福島事故関連：環境放射能・線量評価1

2016年3月27日(日) 14:45 〜 16:05 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：青山道夫（福島大）

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14:45 〜 15:00

[2A10] モニタリングステーションNaI波高分布を用いた茨城県における大気中放射能濃度推定

(1)推定精度の検証とXe-133大気中濃度推定

＊寺阪祐太¹、廣内淳¹、平尾茂一²、森泉純¹、山澤弘実¹、杉浦宏樹¹、桑原雄宇³ (1.名古屋大学、2.福島大学、3.茨城県環境放射線監視センター)

15:00 〜 15:15

[2A11] モニタリングステーションNaI波高分布を用いた茨城県における大気中放射能濃度推定

(2)プルーム動態の解析

＊山澤弘実¹、寺阪祐太¹、廣内淳¹、平尾茂一²、森泉純¹、桑原雄宇³ (1.名大院工、2.福島大、3.茨城県環境放射線監視センター)

15:15 〜 15:30

[2A12] モニタリングステーションNaI波高分布を用いた茨城県における大気中放射能濃度推定

(3)推定濃度を用いた大気拡散計算の再現性評価

＊杉浦宏樹¹、山澤弘実¹、寺阪祐太¹、平尾茂一²、足立博昭¹、森泉純¹、廣内淳^1,3、桑原雄宇⁴ (1.名古屋大学、2.福島大学、3.原子力機構、4.茨城県環境放射線監視センター)

15:30 〜 15:45

[2A13] 福島第一原子力発電所港湾内海水環境評価

(1)モニタリングデータの分析と核種濃度の推移

＊町田昌彦¹、山田進¹、渡辺将久¹ (1.日本原子力研究開発機構)

15:45 〜 16:00

[2A14] 福島第一原子力発電所港湾内海水環境評価

(2)3次元シミュレーションによる港湾内流動解析

＊山田進¹、町田昌彦¹、渡辺将久¹ (1.日本原子力研究開発機構)

座長持ち時間（16:00 〜 16:05）

一般セッション

[2A15-18] 福島事故関連：放射線（能）測定

2016年3月27日(日) 16:05 〜 17:10 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：廣内淳（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

16:05 〜 16:20

[2A15] 避難指示区域住家屋内の放射性セシウム汚染

＊吉田浩子¹、金上孝¹、佐藤泰²、細田　正洋³、内藤　豊⁴、亀山　水城⁴ (1.東北大学、2.産総研、3.弘前大学、4.日環研)

16:20 〜 16:35

[2A16] 福島県内の家屋内外の光子エネルギースペクトル測定

＊黒澤忠弘¹、内藤航¹、上坂元紀¹ (1.産総研)

16:35 〜 16:50

[2A17] 福島第一原子力発電所に流入する地下水を対象としたトリチウム分析迅速化の検討

(1)トリチウムカラムの適用性確認

＊佐々木誉幸¹、秋元友寿¹、関晃太郎¹、永野美里¹、石森健一郎²、上野隆²、亀尾裕² (1.東京パワーテクノロジー㈱、2.日本原子力研究開発機構)

16:50 〜 17:05

[2A18] 福島第一原子力発電所に流入する地下水を対象とした3H分析迅速化の検討

(2)福島第一原子力発電所の地下水への適用

＊遠藤達也¹、根本浩¹、安松拓洋¹、大友孝郎²、佐々木宏訓²、實重宏明² (1.東京パワーテクノロジー㈱、2.東京電力㈱)

座長持ち時間（17:05 〜 17:10）

一般セッション

[2A19-23] 福島事故関連：環境放射能・線量評価2

2016年3月27日(日) 17:10 〜 18:30 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：森泉純（名大）

+全てマイスケジュールに登録

17:10 〜 17:25

[2A19] 反射境界を利用した家屋内線量率への周辺建物の影響の解析

＊古田琢哉¹、高橋史明¹ (1.日本原子力研究開発機構)

17:25 〜 17:40

[2A20] 避難指示区域家屋内の¹³⁷Csを含む室内塵の観察

＊甕聡子¹、吉田浩子²、矢板毅³、小暮敏博¹ (1.東京大学、2.東北大学、3.原子力機構)

17:40 〜 17:55

[2A21] 福島原子炉から飛散したセシウム含有放射性微粒子内の元素分布

＊小暮敏博¹、向井広樹¹、甕聡子¹、山口紀子²、長谷川琴音³、三留正則³、原徹³、矢板毅⁴ (1.東大院理、2.農環研、3.物材機構、4.JAEA)

17:55 〜 18:10

[2A22] 汚染の現地におけるＣｓ吸着材の果樹への巻きの適用試験と効果の検証

幹巻き試験

＊常磐井守泰¹ (1.NuSAC)

18:10 〜 18:25

[2A23] 福島第一原発周辺で発見した放射性粒子

＊佐藤志彦¹、末木啓介¹、笹公和¹、箕輪はるか²、吉川英樹³、藤原健壮³、中間茂雄³ (1.筑波大学大学院数理物質科学研究科、2.東京慈恵会医科大学、3.日本原子力研究開発機構)

座長持ち時間（18:25 〜 18:30）

一般セッション

[3A01-05] 線量評価・環境安全評価

2016年3月28日(月) 09:30 〜 10:50 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：辻村憲雄（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

09:30 〜 09:45

[3A01] OILに基づく被ばく線量評価の検討

(2)測定核種の同位体による影響

＊吉田至孝¹ (1.原子力安全システム研究所)

09:45 〜 10:00

[3A02] 一般家屋における放射性エアロゾル粒径分布およびラドン壊変生成物濃度の測定

＊直井大志¹、矢島加奈子¹、森泉純¹、山澤弘実¹ (1.名古屋大学大学院)

10:00 〜 10:15

[3A03] 核燃料施設の周辺環境線量評価におけるMCNP5の活用事例

＊在間直樹¹、長沼政喜¹、坂尾亮太¹ (1.国立研究開発法人　日本原子力研究開発機構 )

10:15 〜 10:30

[3A04] 原子力災害時の被ばく評価の高度化に係る検討

携帯電話ネットワークから得られるビックデータの効果的な活用について

＊義澤宣明¹、村上大和¹、島悠貴¹、鈴木俊博²、白川洋司²、新山健二³、中島光瑠³、猪狩貴史³ (1.三菱総研、2.ドコモ・インサイトマーケティング、3.エム・アール・アイ　リサーチアソシエイツ)

10:30 〜 10:45

[3A05] 様々な体格を持つ成人日本人ファントムを用いた臓器線量評価

＊佐藤薫¹、高橋史明¹ (1.原子力機構)

座長持ち時間（10:45 〜 10:50）

一般セッション

[3A06-09] 福島事故関連：環境放射能・線量評価3

2016年3月28日(月) 10:50 〜 11:55 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：眞田幸尚（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

10:50 〜 11:05

[3A06] 東電福島第一原発事故起源の放射性セシウムの複数の方法による放出総量の推定

＊青山道夫¹、坪野孝樹²、津旨大輔²、猪股弥生³ (1.福島大学環境放射能研究所、2.電力中央研究所、3.アジア大気汚染研究センター)

11:05 〜 11:20

[3A07] 歩行サーベイ等を利用した市町村支援活動について

＊照沼宏隆¹、田中究¹、株本裕史¹、萩野谷仁¹、佐野成人¹、高橋政富¹、星野昌人¹、青木勲¹、浅妻新一郎¹ (1.原子力機構)

11:20 〜 11:35

[3A08] 栃木県における空間線量率の経時的変化の分析と外部被ばく線量の推計

＊宮武裕和¹、義澤宣明¹、河合理城¹、平川幸子¹、滝澤真理¹、村上佳菜¹、佐藤理¹、高木俊治¹、鈴木元² (1.（株）三菱総合研究所、2.国際医療福祉大学クリニック)

11:35 〜 11:50

[3A09] 浜岡原子力発電所におけるドップラーライダでの風向風速観測の試行

＊辻建二¹、椎名達雄² (1.中部電力株式会社、2.千葉大学)

座長持ち時間（11:50 〜 11:55）

一般セッション

[3A10-15] 福島事故関連：環境修復

2016年3月28日(月) 14:45 〜 16:20 A会場 (講義棟B棟 B102)

座長：宮武裕和（三菱総研）

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[3A10] 土壌中の白雲母からの放射性セシウムの除去

＊井上由樹¹、中村秀樹¹、阿部紘子¹、下田千晶¹、金子昌章¹、三倉通孝¹ (1.東芝　電力社　電力・社会システム技術開発センター　原子力化学・サイクル技術部)

15:00 〜 15:15

[3A11] 微生物細胞を用いたMnO₄^-の還元により生成したMn酸化物に対するCo²⁺の収着挙動

＊加藤友彰¹、大貫敏彦²、斉藤拓巳³、yu qianqian² (1.茨城大学大学院理工学研究科、2.日本原子力研究開発機構、3.東京大学)

15:15 〜 15:30

[3A12] 福島実汚染レベルにおける風化黒雲母からのCsの脱離挙動

＊向井広樹¹、甕聡子¹、小暮敏博¹、田村堅志²、矢板毅³ (1.東大院・理、2.物材機構、3.原子力機構)

15:30 〜 15:45

[3A13] 福島第一原子力発電所事故後の無人機を用いたモニタリング技術

(1)原子力機構における研究開発の概要

＊眞田幸尚¹、鳥居建男¹ (1.原子力機構福島部門)

15:45 〜 16:00

[3A14] 福島第一原子力発電所事故後の無人機を用いたモニタリング技術

(2)ドローンを用いた放射線モニタリング技術

＊佐々木美雪¹、西澤幸康¹、伊村光生¹、山田勉¹、眞田幸尚¹ (1.原子力機構　福島研究開発部門　福島環境安全センター)

16:00 〜 16:15

[3A15] 福島第一原子力発電所事故後の無人機を用いたモニタリング技術

(3)無人観測船を用いた水底の放射線分布測定技術

＊宮本賢治¹、佐々木美雪¹、眞田幸尚¹、小川年弘²、千賀康弘³ (1.原子力機構　福島研究開発部門　福島環境安全センター、2.ウインディーネットワーク、3.東海大学)

座長持ち時間（16:15 〜 16:20）

セッション一覧

VI. 保健物理と環境科学 » -

[1A01-03] 放射線防護・管理

(1)変動因子の調査

(2)感度解析

[1A04-07] 医学・生物応用1

[1A08-12] 放射線（能）測定

[1A13-16] 医学・生物応用2

[2A01-06] 環境放射能・安全評価

[2A07-09] 線量計測

[2A10-14] 福島事故関連：環境放射能・線量評価1

(1)推定精度の検証とXe-133大気中濃度推定

(2)プルーム動態の解析

(3)推定濃度を用いた大気拡散計算の再現性評価

(1)モニタリングデータの 分析と核種濃度の推移

(2)3次元シミュレーションによる 港湾内流動解析

[2A15-18] 福島事故関連：放射線（能）測定

(1)トリチウムカラムの適用性確認

(2)福島第一原子力発電所の地下水への適用

[2A19-23] 福島事故関連：環境放射能・線量評価2

幹巻き試験

[3A01-05] 線量評価・環境安全評価

(2)測定核種の同位体による影響

携帯電話ネットワークから得られるビックデータの効果的な活用について

[3A06-09] 福島事故関連：環境放射能・線量評価3

[3A10-15] 福島事故関連：環境修復

(1)原子力機構における研究開発の概要

(2)ドローンを用いた放射線モニタリング技術

(3)無人観測船を用いた水底の放射線分布測定技術

認証

(1)モニタリングデータの分析と核種濃度の推移

(2)3次元シミュレーションによる港湾内流動解析