第16回バイオ関連化学シンポジウム

発表申込

発表申込期間・予稿原稿提出期間

2022年7月1日(金)~7月31日(日) →8月2日(火)
※7月14日(木)19:00~25:00はConfitシステムメンテナンスのため、発表申込・参加登録を行うことはできません。予めご了承ください。
 

討論主題

ペプチド・タンパク質・酵素・核酸・糖鎖・脂質・分子認識・超分子・生体モデル系・遺伝子・DDS等が関連する幅広いバイオ関連化学
 

発表形式
<1日目(9月10日)、2日目(9月11日)の口頭発表について>
現地にて、発表ならびに質疑応答を行います(Zoomにて配信を行います)。
全日とも持ち時間は20分間(発表15分、質疑応答5分)です。
壇上に設置した会場PC(Win)を使用して発表を行ってください。
発表前の休憩時間中にUSBメモリを使って発表ファイルを会場PCへ格納し、発表ファイルを開いて準備してください。
※発表スライドの音声の再生はできませんので、ご注意ください。
※ご自身のPC・タブレット持込による発表は不可とさせていただきます。

・口頭発表の事前準備
発表ファイルは、Wondows OS標準搭載フォントを使用して作成ください。
発表スライドのサイズは16:9、4:3のどちらで作成いただいても差し支えありません。
Microsoft PowerPointで発表する場合は、バックアップ用にPDF形式ファイルもあわせてご準備ください。
発表ファイルはUSBメモリへ格納して、当日会場までご持参ください。


<1日目(9月10日)、2日目(9月11日)のショートトークについて>
1日目、2日目に現地にて、ポスター発表者によるショートトークを行います(Zoomにて配信を行います)。
希望学生限定で、希望者は必ず発表できます。研究室による人数制限もありません。発表形態は通常のフラッシュトーク同様ですが、3分程度と比較的長い発表時間となります。

<3日目(9月12日)の口頭発表について>
オンライン(Zoom)にて、発表ならびに質疑応答を行います。
持ち時間は20分間(発表15分、質疑応答5分)です。


<3日目(9月12日)のポスター発表について>
ポスター発表は、Zoomミーティングのブレイクアウトルーム機能を利用して実施します。

・ポスター発表の事前準備
Zoom画面(横長)で閲覧することを想定した発表スライド作りをお願いいたします。
ポスター1ページ(縦型、横型どちらも可)を拡大縮小してご発表いただいても、ポスタースライドを分割してMicrosoft PowerPointなどのプレゼンテーションファイルでご発表いただいても差し支えありません。
Microsoft PowerPointで発表する場合は、バックアップ用にPDF形式ファイルもあわせてご準備ください。


 
発表にあたっての留意点
  • 口頭発表は原則として1研究室1件。ただし、申込は2件までは可。プログラム編成上、2件目は現地での発表を希望された場合でも、3日目のオンライン発表(Zoom)となる場合やポスター発表(Zoom)に回っていただく場合があります。そのため、各研究室での発表の優先順位を、申込時に明記ください。
  • インターネット環境はご自身にて準備をお願いします。有線LAN接続または高速Wi-Fiのご利用を推奨します。
  • PC、モニタ、マイク、スピーカー、キーボード、マウスなどはご自身にて準備をお願いします。ご利用のパソコン環境等による様々な制約がありますので、各人の責任においてご準備をお願いします。なお、雑音やハウリング防止のため、マイク付きイヤホン/マイク・ヘッドセット/外付けマイク/外付けピンマイクの使用を推奨します。
  • 遠方からのご参加で3日目も名古屋に滞在し、滞在先でのインターネット環境の確保が難しい場合は事務局までご相談ください。
  • 発表資料、コンテンツに関しては、印刷およびダウンロードできない形で行いますが、画面キャプチャ、録音などは完全には防止できません。そのことにご留意の上、資料をご作成ください。
  • 学会でのハイブリッド・オンライン発表は自動公衆送信による再送信とみなされます。著作物を使用する際には、著作権上、問題のないようにご留意ください。例えば、著作権者の許諾を得て出典を明記してください。

 

申込分類

(1) 分子認識・超分子・モデル系
(2) ペプチド
(3)タンパク質・酵素

(4) 核酸関連
(5) 糖・脂質
(6) メディカルバイオ
(7) 環境バイオ
(8) 分析・計測・センサーデバイス
(9) DDS
 

部会講演賞について  規定はこちら

バイオ関連化学シンポジウムでは優秀な口頭発表を行った若手研究者を表彰しています。応募される方は、以下を確認の上申請してください。
 

(1) 受賞時40歳以下で学位(博士)を有し、両主催部会のいずれかに入会して一年以上が経過した部会員が対象です。
(2) レビュー講演のような内容ではなく最新の研究成果を中心とした発表を審査対象とします。
(3) 以前に「バイオ関連化学シンポジウム講演賞」の受賞歴がないこと。
(4) 賞応募申請は発表申込の際に行っていただきます。 講演申込サイトで口頭発表を希望し、受賞資格を確認した上でお申し込みください。 講演および質疑応答は日本語と英語どちらでおこなっても構いません。なお、講演賞の申し込みは、1研究室(1研究グループ)あたり1件までとします。
(5) 部会講演賞の応募をされた方は、資格確認書必ずアップロードしてください。8月2日(火)迄にアップロードが無い場合は、部会講演賞への応募が自動的に取り消されますので、ご注意ください。
(6) 審査は発表当日の講演ならびに質疑応答の内容を審査員が評価することにより行います。
 
学生ポスター賞について  規定はこちら
バイオ関連化学シンポジウムでは優秀なポスター発表を行った学生を表彰しています。応募される方は、以下を確認の申請してください。
 
(1) 両主催部会のいずれかの学生部会員が対象です。
(2) 申込は1研究室2件を上限とし、教員の推薦を受けられるものに限ります。また推薦を受ける学生が所属を異とする場合でも、1教員あたりの推薦は2件を上限とします(ただし、申込は1研究室2件を上限とします)。
(3) 以前に「バイオ関連化学シンポジウムポスター賞」の受賞歴がないこと。
(4) 賞応募申請は発表申込の際に行っていただきます。 講演申込サイトでポスター発表を希望し、受賞資格を確認した上でお申し込みください。
(5) 
学生ポスター賞の応募をされた方は、ポスター賞審査対象者の推薦書を必ずアップロードしてください。8月2日(火)迄にアップロードが無い場合は、学生ポスター賞への応募が自動的に取り消されますので、ご注意ください。
(6) 本年度のポスター審査はシンポジウム当日におけるポスター発表ならびに質疑応答の内容を審査員が評価することにより行います。
(7) 審査員はZoomにおける表示名に【審査員】とつけていただくことをお願いしています。審査員に優先的に発表するようにお願いします。また、スムーズな審査のため、研究内容を簡潔に(5-10分程度)説明するようにしてください。


 
発表申込の手順

(1) 以下の発表申込フォームから発表申込を行ってください。

(2) 発表申込は予稿原稿(PDF)の提出を持って完了となりますので、発表申込時に予稿原稿をご準備ください。申込途中で保存も可能です。また、期間内であれば予稿原稿の差し替えも可能です。

(3) 部会講演賞、学生ポスター賞に応募される方は、申込時に「部会講演賞の審査を希望する」または「学生ポスター賞の審査を希望する」を選択してください。
 

発表申込フォーム
 

予稿原稿の作成
(1) 予稿原稿用テンプレートをダウンロードし、保存してください。
(2) テンプレートに上書きする形で予稿原稿を作成してください(A4、1ページ)。
(3) PDFに変換の上、上記発表申込フォームより提出してください。
 

 

予稿原稿サンプル(PDF)


採否・発表日時

採否の結果に関しては8月26日(金)までにメールにてお知らせいたします。
 

予稿集発行日

本シンポジウムの予稿集発行日ならびに公開日は、2022年9月2日(金)を予定しています。
※予稿集記載事項が公知となる日付です。特許出願を予定されている方はご留意ください。
 

第16回バイオ関連化学シンポジウム事務局

〒464-8603
名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院工学部 堀克敏研究室
Mail:bio2022@chembio.nagoya-u.ac.jp