日本地質学会第130年学術大会

セッション情報

セッション口頭発表

T8[トピック]フィールドデータにおける応力逆解析総決算

[1oral501-09] T8[トピック]フィールドデータにおける応力逆解析総決算

2023年9月17日(日) 09:00 〜 12:15 口頭第5会場 (共北27:吉田南総合館北棟)

座長:安邊 啓明(日本原子力研究開発機構)、大橋 聖和(山口大学)、大坪 誠(産業技術総合研究所活断層・火山研究部門)

09:45 〜 10:15

*内出 崇彦1、椎名 高裕1、今西 和俊1 (1. 国立研究開発法人 産業技術総合研究所)

世話人よりハイライトの紹介:AIを活用した地震波形ビッグデータ処理を用いた微小地震の解析から,日本列島内陸部にかかる現在の応力の向きを「ストレスマップ」として2022年に公表されました.さぁ,内出さんの紹介するストレスマップで日本の地殻変動の今を大いに議論しよう!※ハイライトとは

11:30 〜 12:00

[T8-O-9] [招待講演]応力解析史

【ハイライト講演】

*山路 敦1 (1. 京都大学)

世話人よりハイライトの紹介:多重逆解法(Multiple inverse method)の開発者であり,理論テクトニクス入門(朝倉書店)でお馴染みの山路さんから応力逆解析手法の歴史を振り返っていただきます.応力逆解析の「いろは」から今後の将来展望まで一挙に触れることができるビッグチャンス,これを機会に応力逆解析の世界へどうぞ! ※ハイライトとは

総合討論ほか (12:00 〜 12:15)

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