日本地質学会第130年学術大会

セッション情報

セッション口頭発表

T3[トピック]大地と人間活動を楽しみながら学ぶジオパーク

[1oral701-07] T3[トピック]大地と人間活動を楽しみながら学ぶジオパーク

2023年9月17日(日) 10:00 〜 12:15 口頭第7会場 (共北38:吉田南総合館北棟)

座長:山崎 由貴子(日本ジオパークネットワーク事務局)、郡山 鈴夏(フォッサマグナミュージアム)、藤原 勇樹(兵庫県立大学大学院)

10:45 〜 11:00

*金子 一夫1、荒戸 裕之2、山本 由弦3、山田 泰広4、白石 和也5、千代延 俊2、保柳 康一6、國香 正念7、吉本 剛瑠3、関山 優希3 (1. 立山黒部ジオパーク協会、2. 秋田大学、3. 神戸大学、4. 九州大学、5. 海洋研究開発機構、6. 信州大学、7. 黒部市吉田科学館)

世話人よりハイライトの紹介:ジオパークにおいて“地質遺産”の保全は最重要課題だが,地権者の理解や維持・管理の持続的な手法確立,一般市民への普及教育など課題は多い.立山黒部ジオパークでは,新たに見出されたスランプ構造がみられる大露頭を大学,民間企業,自治体,ジオパークの連携によって調査・整備し,一般公開を開始した.その経緯と成果,課題を議論する.※ハイライトとは
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