一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 自閉スペクトラム症への支援

[J2] 自主シンポジウム2
小中学校での自閉スペクトラム症等の発達障がい児への自立活動の新たな可能性を探る

-学習環境や教材を工夫したスヌーズレンの手法を取り入れた実践から-

2018年11月23日(金) 11:00 〜 12:30 第3会場 (スノーホールB)

11:00 〜 12:30

[J2] 小中学校での自閉スペクトラム症等の発達障がい児への自立活動の新たな可能性を探る

-学習環境や教材を工夫したスヌーズレンの手法を取り入れた実践から-

企画者:姉崎 弘1,2
司会者:井上 和久3
話題提供者:姉崎 弘1、東 法子4、井上 和久3、渡辺 径子5
指定討論者:桃井 克将6
(1. 常葉大学教育学部、2. ISNA日本スヌーズレン総合研究所、3. 大谷大学文学部、4. 赤穂市立城西小学校、5. 上越教育大学学校教育実践研究センター、6. 徳島文理大学保健福祉学部)

キーワード:自閉スペクトラム症、自立活動、スヌーズレン

近年、五感を刺激して発達を促すスヌーズレンの授業が特別支援学級や通級指導教室で実践され、指導の成果が学会等で報告されている。本シンポジウムでは、小学校の通級指導教室におけるスヌーズレンの授業、中学校の自閉・情緒学級担任への質問紙調査、大学での実践、さらにスヌーズレンが脳機能にもたらす効果の視点から、自立活動としてのスヌーズレンの授業の新たな可能性を探り、今後の方向性を展望する。

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