一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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自主シンポジウム

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[J46] 自主シンポジウム46
個別検査(WISC-Ⅳ、KABC-Ⅱ)の解釈から教材・教具を作成して指導に活かす

-発達障害児に対する国語・算数・英語の指導-

2018年11月24日(土) 15:50 〜 17:20 第4会場 (201A)

15:50 〜 17:20

[J46] 個別検査(WISC-Ⅳ、KABC-Ⅱ)の解釈から教材・教具を作成して指導に活かす

-発達障害児に対する国語・算数・英語の指導-

企画者:三浦 光哉1
司会者:三浦 光哉1
話題提供者:川村 修弘2、村山 美沙姫3、佐竹 絵理4
指定討論者:山口 純枝5、富樫 智枝6
(1. 山形大学、2. 宮城教育大学附属特別支援学校、3. 山形県寒河江市立寒河江南部小学校、4. 山形県米沢市立第三中学校、5. 名古屋市教育委員会、6. 鶴岡市教育相談センター)

キーワード:発達障害、教材・教具、個別検査

発達障害児への指導については、認知特性に合わせた指導方法をしなかったり適切な教材を提示なさないと様々な困難性も生じてくる。実際に個別検査しても、その結果を分析して教材・教具を作成し指導の効果を上げるにも難しい。そこで、シンポジウムでは、個別検査をどのように解釈して認知特性に応じた教材教具を開発し、指導の効果を上げていくためにはどのようにすべきかについて、国語、算数、英語の指導を討議する。

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