一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 通級による指導

[J57] 自主シンポジウム57
将来の自立を見据え,中学校から高等学校へ「通級による指導」で何をつないでいくべきか?

-「通級による指導」における中・高 思春期生徒への支援のポイントを考える-

Sun. Nov 25, 2018 9:30 AM - 11:00 AM 第7会場 (301B)

9:30 AM - 11:00 AM

[J57] 将来の自立を見据え,中学校から高等学校へ「通級による指導」で何をつないでいくべきか?

-「通級による指導」における中・高 思春期生徒への支援のポイントを考える-

企画者:植木田 潤1
司会者:植木田 潤1
話題提供者:川村 修弘2、伊藤 陽子3、増山 裕子4
指定討論者:梅田 真理5
(1. 宮城教育大学、2. 宮城教育大学附属特別支援学校 附属校園通級指導教室、3. 仙台市立高砂中学校、4. 宮城県宮城第一高等学校、5. 宮城学院女子大学)

Keywords:通級による指導、高等学校、思春期生徒

中・高等学校での取り組みは,思春期生徒の自らの特性に対する葛藤や抵抗感も増し,また二次的な障害も現れやすいデリケートな時期での実践である。そのため,生徒本人の支援だけでなく,家族やクラスメイト,担任,学校内教職員の理解や態度などをいかに形成していくかが重要な鍵となるものと考えられる。本シンポジウムでは,中から高への「通級による指導」の中で大切にすべき支援のポイントを考えてみたい。

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