一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

講演情報

自主シンポジウム

自主シンポジウム » 諸外国での取組み

[J61] 自主シンポジウム61
多様で柔軟な教育の枠組みを考える

-理想とする未来を見据えて-

2018年11月25日(日) 11:30 〜 13:00 第2会場 (スノーホールA)

11:30 〜 13:00

[J61] 多様で柔軟な教育の枠組みを考える

-理想とする未来を見据えて-

企画者:海津 亜希子1、涌井 恵1
司会者:海津 亜希子1
話題提供者:川合 紀宗2、涌井 恵1、原田 浩司3
指定討論者:福本 徹4、海津 亜希子1
(1. 国立特別支援教育総合研究所、2. 広島大学、3. 宇都宮大学、4. 国立教育政策研究所)

キーワード:教育的ニーズ、多層支援システム(MTSS)、校内支援体制

「特別支援教育」では教育的ニーズの把握を重要視しているが、しかし、これは何も障害の有無だけに因るものだけではない。そこで、本シンポジウムでは、小中学校において、障害の有無に関わらず、柔軟に子どもの多様な教育的ニーズを捉え、対応できる新たな枠組みの方向性を探ることを目的とする。諸外国の事例、また日本の事例から、理想とする未来を見据えディスカッションができればと考えている。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは「一般社団法人日本LD学会第27回大会(新潟)プログラム」に記載してあります。

パスワード