一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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[J67] 自主シンポジウム67
改訂学習指導要領に掲載された学習上の困難を改善するための指導の工夫

-通常の学級のUD授業と通級による指導との計画的、組織的な連携-

2018年11月25日(日) 11:30 〜 13:00 第8会場 (302A)

11:30 〜 13:00

[J67] 改訂学習指導要領に掲載された学習上の困難を改善するための指導の工夫

-通常の学級のUD授業と通級による指導との計画的、組織的な連携-

企画者:菅原 眞弓1
司会者:増田 謙太郎4
話題提供者:宮崎 芳子2、木下 朋子3、菅原 眞弓1、宇賀神 るり子5
指定討論者:京極 澄子6,7
(1. 東京都立川市立第七小学校、2. 東京都日野市教育委員会、3. 東京都日野市立日野第三小学校、4. 学芸大学教職大学院、5. 調布市子ども発達支援センター、6. 元明星大学発達支援研究センター、7. 元東京都日野市立日野第三小学校)

キーワード:改訂学習指導要領、三段構えの指導、学習上(思考力・判断力・表現力)の困難

改訂学習指導要領には各教科ごとに「障害のある子への指導」という項目が立てられた。私達は、特に思考力、判断力、表現力の育成に絞り、通常の学級のUD授業と通級による指導が計画的、組織的に連携することによって、障害のある子の参加意欲や理解度を高めることができると考えた。特に通級による指導の学習上の困難を改善する自立活動の実践例と通常の学級と通級による指導の連携の具体的な方法について提案していきたい。

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