一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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[J9] 自主シンポジウム9
通常の学級で合理的配慮を実現するために必要な準備とは何か

-入学者選抜試験・大学入試における合理的配慮の実際について考える-

2018年11月23日(金) 11:00 〜 12:30 第11会場 (306・307)

11:00 〜 12:30

[J9] 通常の学級で合理的配慮を実現するために必要な準備とは何か

-入学者選抜試験・大学入試における合理的配慮の実際について考える-

企画者:菊田 史子1,2
司会者:藤城 裕子3
話題提供者:菊田 史子1,2、河高 康子2、河高 素子2
指定討論者:田中 裕一4
(1. 新宿スイッチ、2. SLDガーディアンズ、3. 東京都狛江市立狛江第三小学校特別支援教室、4. 文部科学省)

キーワード:合理的配慮、入学者選抜試験、大学入試

小・中学校で合理的配慮の提供を受けた子供たちが、入試時・進学後も継続して合理的配慮の提供を希望するケースは増えていくと考えられる。しかし提供の実績が蓄積していない現状では、本人や保護者が試行錯誤しながら配慮申請の準備を進める必要がある。そこで私立高校と大学のそれぞれの入試において、ICT機器による合理的配慮の提供を受けた2つの事例を話題提供し、入試の際の本人・保護者・在籍校の連携について考えたい。

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