一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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ポスター発表

ポスター発表 » アセスメント、SKAIP、心理検査/通級による指導

[P2] ポスター発表2

2018年11月23日(金) 14:10 〜 14:50 ポスター会場 (展示ホールA)

14:10 〜 14:50

[P2-28] 知的ギフテッド群の子どもの認知特性と抱える困難について

〇小泉 雅彦1、片桐 正敏2、室橋 春光3 (1. ギフテッド・LD発達援助センター、2. 北海道教育大学旭川校、3. 札幌学院大学)

キーワード:知的ギフテッド、WISC—Ⅳ、困り感

知的ギフテッドと想定される一般知的能力指標130以上の17名を対象とし,WISC-Ⅳ(4指標,GAI,CPI)と、生活上の困難等に関連する3つの質問紙,DCDQ日本語版,子どもの強さと困難さアンケート,対人応答性尺度を用い,知的機能と困り感の関連いついて検討した。協調運動機能面ではPRIでPSI,対人認知機能ではPSI,行為ではVCIとGAI,不注意と自閉的常同症ではWMIで相関が認められた。

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