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[P2-33] 「学習を支える学び」を伸ばすJ⭐︎sKepsTMアプローチ
-DCDとASDのある学齢児童へのJ⭐︎sKepsTMと感覚運動アプローチの成果-
キーワード:J⭐︎sKeps、ASD、アセスメント
対象は、DCDとASDがあり、寝転ぶ・パニックなどの困った行動や感覚過敏を持つ学齢児童である。J⭐︎sKepsTMを用いたアセスメント後、学習態勢・指示理解・セルフマネージメント・表出性のコミュニケーションの力を伸ばす指導と、感覚・運動アプローチを実施した結果、困った行動が減少した。感覚過敏・姿勢保持・微細運動・ものを見比べる力に変化が見られた。今後は、vineland-Ⅱとの相関を検討する。
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