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[P3-50] 発達障害通級指導教室担当者を対象にした身体緊張緩和法の継承性の検討
キーワード:身体緊張緩和法、継承性、ストレッチ活動
A市立B小学校発達障害通級指導教室担当者3名(平均年齢45歳,平均教員歴24年,通級指導教員歴11年)が、身体緊張緩和法を継承し、6名の通級児に対してその効果を表すことが可能かどうかを生理学的指標と心理学的指標から検討した。その結果、身体緊張緩和法による介入前後では、各指標において統計的な有意差及び有意傾向が認められ、この身体緊張緩和法は,継承できる可能性が示唆された。
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