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[P3-62] 大学生における発達障害関連支援ニーズの経時的変化
-学年や相談希望・履歴と支援ニーズの関連-
キーワード:大学生、発達障害、支援ニーズ
大学生319名の発達障害関連支援ニーズにおける経時的変化を調査した。その結果、1年生では集中力持続や整理整頓能力、4年生では不注意に関する支援ニーズが前期よりも後期で高くなりやすい傾向が示された。支援ニーズが高い学生において、相談希望有の学生では前期よりも後期で支援ニーズの改善傾向が見られたが、相談希望無の学生では変化が見られなかった。
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