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[P5-92] 行動面の主訴がある発達障害児に対する感覚統合療法の評価プロセスの検討
-主訴と問題点の整理に基づく目標設定と介入方法-
キーワード:発達障害、感覚統合療法、評価プロセス
行動面の主訴の背景として模倣学習の困難さがある発達障害児(以下、A児)に対して、遊びの作業遂行障害に焦点を当て発達促進を目的とした感覚統合療法を実施した取組の経過を整理し、その評価プロセスとA児の行動変容の関連性について検討した。同様の主訴のある対象児に対する発達支援の一助となることを目的とした。
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