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[P5-94] 転導性の高い知的障害児への視知覚の機能を高めるための指導
キーワード:WAVES、個別学習空間、書字指導
転導性の高い知的障害児に対し、視知覚機能を高めるための指導を行い、児童の読み書きの力を育成することである。転導性の高い10歳男児を対象に研究を進めた。転導性が高いことから、学習時は、個別学習空間を設置し、その中で指導を行った。結果、整った字を書くようになったり、マス内に字を収めて書けるようになった。指導前後でWAVESによりアセスメントを行ったが、どの領域においても指数の上昇がみられた。
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