12:00 PM - 12:40 PM
[P6-127] 発達障害の子どもを持つ保護者の「子離れ」についての検討
-障害別および手帳の有無による親子関係の相違-
Keywords:思いやり症、発達障害、親役割
思春期から青年期にかけて子どもは親から心理的離乳し、自立していく。この過程において適切な「親離れ」「子離れ」ができない場合、発達障害の子どもたちは、その後の人生の課題である就職、そして就労の継続に大きな課題を抱えてしまうことになる。そこで本研究では、発達障害の保護者に焦点を当て、発達障害の障害別および手帳の有無により親子関係の質について違いがあるのかについて検討することを目的とした。
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