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[P7-135] 読むことに障害のある児童生徒に対する音声教材の利用
-円滑な利用開始を実現する地域体制の構築-
キーワード:音声教材、合理的配慮、学習障害
読むことに障害のある児童生徒に対して「音声教材」と呼ばれるICTを用いた教材が利用されている。本研究では,音声教材の製作・配信・利用支援を行う事業者を対象とした調査から,本人・家庭,通常級担任,通級担任,特別支援教育コーディネーター,管理職,教育委員会がどのような役割を果たすことで,音声教材の円滑な利用が開始できるかを示した「音声教材活用に関する体制整備モデル」を構築した。
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