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[P7-136] 読み書きの苦手な児童生徒の教育版マインクラフトプログラミング学習教材の活用について
-パソコンのタイピング技術を習得するためのツールとして-
キーワード:読み書き、パソコン、プログラミング
学習障害の児童生徒は、パソコンによる音声読み上げや、タイピングでノートをとるなど、適切な学習環境を整えることで、学習に円滑に取り組めるようになる事例が報告されている。一方、タイピングの習得が難しく、習熟までに時間を要する、あるいは習熟前に諦めてしまうというケースは多い。本研究では、パソコンを使った読み書きに積極的に触れるための題材として、教育版マインクラフトを用いプログラミング授業を行った。
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