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[P8-154] ADHDスマート・ドリルの家庭での実施効果
-家庭で脳ドリルを用いたADHD症状の改善と追跡調査結果-
キーワード:注意力養成ドリル、カラー図形ストループドリル、スペクトラテック
本研究は日立の光トポグラフィやスペクトラテック社の脳血流代謝測定装置を用いて開発した、前頭前野の特定の部位を選択的に活性化する「神経心理テスト課題」を「脳ドリル」として応用し、発達障害児が「不具合」を起こし「作動不良」となっている脳の部位をピンポイントで繰り返し活性化する「注意集中訓練」を、お母様が、ご家庭で実施することで得た改善効果と、5年間の追跡調査結果を研究発表する。
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