一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

講演情報

自主シンポジウム

自主シンポジウム » 研修・専門性の維持向上

[J01] 自主シンポジウム1
読み書きの困難を見せる児童生徒への英語指導法の研修

e-ラーニングを通して学べることとそのフォローアップ

2019年11月9日(土) 10:15 〜 11:45 第5会場 (3F 303)

10:15 〜 11:45

[J01] 読み書きの困難を見せる児童生徒への英語指導法の研修

e-ラーニングを通して学べることとそのフォローアップ

企画者:藤堂 栄子1
司会者:藤堂 栄子1
話題提供者:上田 恭子1、大谷 みどり2、入山 満恵子3
指定討論者:飯島 睦美4
(1. NPO法人エッジ、2. 島根大学 教職大学院、3. 新潟大学 教育学部、4. 群馬大学 大学教育・学生支援機構)

キーワード:読み書きの困難、e-ラーニング、英語

小学校から英語(外国語)が教科となるなかで、その指導者の育成は早急に応えるべき課題である。英語の読み書きの習得の方がLD児のみならず日本語話者にとっては困難であることは知られてきているが、効果的な指導や支援の方法が広く知られる必要がある。e-ラーニングはいつでも、どこでも、誰でも受講できるメリットがあるが、その反面対面やクラスで受講することに比べ学び合いや切磋琢磨する場が限られているというデメリットもある。各地で行ったフォローアップ講座の報告を通して、本コースの可能性を探る。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは学会員様、非会員様(事前参加申込完了者)、閲覧申込者様にメールにて配信しております。

パスワード