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[J14] Viscuitを用いた特別支援教育におけるプログラミング教育の可能性 part2
- 自立活動に生かす・教科学習を進める -
キーワード:プログラミング、教科学習、自立活動
2020年より小学校においてもプログラミング教育が実施されることに伴い、論理的思考を育成するプログラミング教育への期待が高まってきている。特別支援教育においても、どのようにプログラミング教育を取り入れていくことが効果的であるか試行錯誤している段階である。昨年度は、本校の特別支援教育においてビジュアルプログラミング言語であるViscuitを用いた取組の実践報告を行った。今年度は、それを踏まえ、特別支援学級での教科学習、通級指導教室での自立活動など、教育課程に位置付けたプログラミング教育のさらなる可能性とプログラミング教育をどう広げていくかという視点で話題提供をしたい。
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