一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 高等教育(高校・大学等)での支援

[J17] 自主シンポジウム17
筑波大学における発達障害の可能性のある学生への支援

発達特性のアセスメントから多層的な修学支援の取り組み

2019年11月9日(土) 12:35 〜 14:05 第10会場 (3F 311+312)

12:35 〜 14:05

[J17] 筑波大学における発達障害の可能性のある学生への支援

発達特性のアセスメントから多層的な修学支援の取り組み

企画者:佐々木 銀河1
司会者:佐々木 銀河1
話題提供者:中野 泰伺1、中島 範子1、高橋 知音2
指定討論者:望月 直人3
(1. 筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター、2. 信州大学教育学部、3. 大阪大学キャンパスライフ支援センター)

キーワード:発達障害学生支援、アセスメント、修学支援

大学等における発達障害学生支援では、特に医学的診断を受けていない学生において、本人からの支援の意思表明の困難や、合理的配慮の調整における障害の程度を示す根拠資料の取得が課題となっている。本シンポジウムでは、発達障害学生への合理的配慮や修学支援における「アセスメント」に焦点を当てる。筑波大学の障害学生支援部署においてアセスメントを担当する専門家と合理的配慮・修学支援を担当する専門家より支援実践に関する話題提供をいただき、アセスメント開発に関する専門家と大学のアセスメント部門を統括する専門家からの指定討論を交え、日本の大学等における「アセスメント」に基づく支援体制のあり方を展望する。

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