一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J19] 自主シンポジウム19
就労後、長く働き続けるために必要な大学での教育的支援とは

自己理解を深めるためのチーム支援

2019年11月9日(土) 12:35 〜 14:05 第12会場 (4F 418)

12:35 〜 14:05

[J19] 就労後、長く働き続けるために必要な大学での教育的支援とは

自己理解を深めるためのチーム支援

企画者:高瀬 智恵1
司会者:今村 佐智子1
話題提供者:松久 眞実1
指定討論者:柘植 雅義2
話題提供者:砂川 双葉3、家重 洋平4
(1. 桃山学院教育大学、2. 筑波大学、3. NPO法人クロスジョブ、4. 宇部興産株式会社 堺工場)

キーワード:発達障害学生、継続就労、チーム支援

発達障害学生は、就労に躓きやすい上に、就職してからも離職率が高い状況にある。大学での支援のゴールは、卒業後の就職に留めることなく、就労後も職業生活を維持し将来にわたって自立した社会人として生活を送っていけるようにすることが求められている。大学では、自己理解を深め、セルフアドボカシースキルを高める支援が必要である。その上に、外部機関と連携した就労移行支援を進めることが大切である。本シンポジウムでは、就労移行支援事業所の立場からと発達障害学生を受け入れている企業の側から見て、継続就労できるために必要な要素について検討し、大学での支援の在り方について考察する機会としたい。

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