一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

講演情報

自主シンポジウム

自主シンポジウム » 支援体制の構築

[J34] 自主シンポジウム34
発達障害における多様な課題と困難さへのアプローチを考える

- ため込み・スケジュール管理、就労、メンタルヘルス、女性特有の困難さについて -

2019年11月9日(土) 17:15 〜 18:45 第5会場 (3F 303)

17:15 〜 18:45

[J34] 発達障害における多様な課題と困難さへのアプローチを考える

- ため込み・スケジュール管理、就労、メンタルヘルス、女性特有の困難さについて -

企画者:三浦 巧也1
司会者:橋本 創一2
指定討論者:橋本 創一2
話題提供者:三浦 巧也1、梅永 雄二3、泉 真由子4、李 受眞5
(1. 東京農工大学、2. 東京学芸大学、3. 早稲田大学、4. 横浜国立大学、5. 東京学芸大学大学院連合学校)

キーワード:就労、物・時間管理、メンタルヘルス・性

発達障害のある生徒・成人への支援では、様々な工夫や環境調整が報告されている。その一方で、今日では新たに指摘される特異な課題や重篤な困難さがみられ、発達障害者の自立を妨げる要因が多様化しているとも言われている。そこで、近年、高等学校や大学などでみられる様々な課題や困難さとして、物・時間管理の困難さがある者、就労に向けての課題がある者、メンタルヘルスに問題を抱える者、ASDのある女性特有の課題がある者、について事例的に紹介し、そのアプローチについて考える。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは学会員様、非会員様(事前参加申込完了者)、閲覧申込者様にメールにて配信しております。

パスワード