一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 支援体制の構築

[J36] 自主シンポジウム36
困難のある日本語学習者とどう接するか

- 学校教育・学習障害・精神疾患 -

2019年11月9日(土) 17:15 〜 18:45 第7会場 (3F 315)

17:15 〜 18:45

[J36] 困難のある日本語学習者とどう接するか

- 学校教育・学習障害・精神疾患 -

企画者:橋本 洋輔1
司会者:橋本 洋輔1
話題提供者:密山 和香子2、粕谷 真由美3、橋本 洋輔1
(1. 国際教養大学、2. YSCグローバルスクール、3. 行知学園日本語学校)

キーワード:外国人児童、発達障害・学習障害、カウンセリング

近年、日本在住の外国人の数は増加の一方を辿り、日本語学習支援の必要な児童生徒もそれに伴い全国各地で増加している。一方、日本語学校や大学などへ留学し日本語を学ぶ留学生に日本語を教える日本語教育分野においても、発達障害や学習障害、そして精神疾患のある学生への対応に注目が集まっている。本シンポジウムでは、要日本語支援の子どもやそれに加えて発達障害のある子どもを対象とした教育を行っている密山、日本語学校に設けられた学習相談室で心理カウンセラーも行っている粕谷、そしてLDのある日本語学習者への仮名指導を行った橋本が、それぞれの現場について話題提供し、フロアとともに密な議論を行う。

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