一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J47] 自主シンポジウム47
子どもの学校生活につながる通級指導と発達障害医療・療育の連携構築を目指して

横浜市情緒通級と療育センターの職員計200名に対する、『教育と医療・療育の連携にかんする意識調査』より

2019年11月10日(日) 09:45 〜 11:15 第7会場 (3F 315)

09:45 〜 11:15

[J47] 子どもの学校生活につながる通級指導と発達障害医療・療育の連携構築を目指して

横浜市情緒通級と療育センターの職員計200名に対する、『教育と医療・療育の連携にかんする意識調査』より

企画者:川上 賢祐1、白馬 智美2
司会者:岩佐 光章2
話題提供者:政金 真理3、川上 賢祐1、水谷 朱里4、須田 恭平2、髙屋 知枝2
指定討論者:小林 潤一郎5
(1. 横浜市立八景小学校、2. 横浜市総合リハビリテーションセンター、3. 横浜市立荏田東第一小学校、4. 横浜市立寺尾小学校、5. 明治学院大学心理学部教育発達学科)

キーワード:通級指導教室、療育センター、連携

横浜市では、情緒障害通級指導教室と療育センターとが緊密な連携をとり、発達障害のある児童とその家族、そして児童が生活する学校現場そのものに対する専門支援を構築してきた。近年、教育と医療・療育の連携は、より一層の重要性を増している。本シンポジウムでは、横浜市の通級(小中合わせて全15校)と療育センター(全10センター)の職員約200名に対し行った『教育と医療・療育の連携にかんする意識調査』を元に、10年前・20年前の当時と比べて現在の通級の発達障害医療・療育に対する支援ニーズおよび実態がどうなっているのか分析し、今後の教育と医療・療育との連携の方向性を考える機会としたい。

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