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[J47] 子どもの学校生活につながる通級指導と発達障害医療・療育の連携構築を目指して
横浜市情緒通級と療育センターの職員計200名に対する、『教育と医療・療育の連携にかんする意識調査』より
キーワード:通級指導教室、療育センター、連携
横浜市では、情緒障害通級指導教室と療育センターとが緊密な連携をとり、発達障害のある児童とその家族、そして児童が生活する学校現場そのものに対する専門支援を構築してきた。近年、教育と医療・療育の連携は、より一層の重要性を増している。本シンポジウムでは、横浜市の通級(小中合わせて全15校)と療育センター(全10センター)の職員約200名に対し行った『教育と医療・療育の連携にかんする意識調査』を元に、10年前・20年前の当時と比べて現在の通級の発達障害医療・療育に対する支援ニーズおよび実態がどうなっているのか分析し、今後の教育と医療・療育との連携の方向性を考える機会としたい。
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