一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 高等教育(高校・大学等)での支援

[J50] 自主シンポジウム50
発達障害学生支援における家族との連携の意義

社会的自立に向けた地域ネットワークの活用

2019年11月10日(日) 09:45 〜 11:15 第10会場 (3F 311+312)

09:45 〜 11:15

[J50] 発達障害学生支援における家族との連携の意義

社会的自立に向けた地域ネットワークの活用

企画者:西村 優紀美1
司会者:西村 優紀美1
話題提供者:日下部 貴史2、カズヨ3
指定討論者:清水 聡4
(1. 富山大学保健管理センター、2. 富山大学学生支援センター、3. 家族、4. 福井県立大学学術教養センター)

キーワード:障害学生支援、家屋支援、地域支援ネットワーク

富山大学では障害学生支援室を設置し、障害のある学生の修学支援と就職支援を一体的に行っている。支援内容には、家族支援も含まれており、学生の修学状況や支援内容を伝え、本人の障害特性の理解を進めている。今回は、ある学生の修学支援・就労支援のプロセスを紹介する。北陸地区の地域支援ネットワークの活用により、早期に就職を果たした要因として、家族の理解と支援が大きかったと思われる。

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