09:45 〜 11:15
[J53] KABC-Ⅱ・WISC-Ⅳの個別検査結果から認知特性を活かした指導方法
発達障害がある幼稚園児、小学生、中学生への教材・教具の作成を通して
キーワード:個別検査、発達障害、教材・教具
教育現場の中では、個別検査として一般的に活用されているのがWISC-ⅣやKABC-Ⅱ等である。しかし、実際に個別検査ができたとしても、その結果を解釈して認知特性を見つけ出すには相当な困難が生じ、さらに、適切な教材教具まで作成して指導の効果を上げるにも難しい。
そこで、今回のシンポジウムでは、個別検査をどのように解釈し、発達障害児の認知特性に応じた教材教具を開発し、さらに指導の効果を上げていくためにはどのようにすべきかについて討議する。指導の対象は、幼稚園児、小学生、中学生である。
そこで、今回のシンポジウムでは、個別検査をどのように解釈し、発達障害児の認知特性に応じた教材教具を開発し、さらに指導の効果を上げていくためにはどのようにすべきかについて討議する。指導の対象は、幼稚園児、小学生、中学生である。
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