一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J72] 自主シンポジウム72
発達障害学生が大学在学中に就労体験をすることの意義を考える

インターンシップ、学内アルバイトのそれぞれの役割から

2019年11月10日(日) 14:25 〜 15:55 第8会場 (4F 414+415)

14:25 〜 15:55

[J72] 発達障害学生が大学在学中に就労体験をすることの意義を考える

インターンシップ、学内アルバイトのそれぞれの役割から

企画者:猪熊 大史1
話題提供者:佐藤 充1、長谷川 伸治2、猪熊 大史1
指定討論者:竹内 康二3
司会者:猪熊 大史1
(1. 明星大学発達支援研究センター、2. 東京グリーンシステムズ株式会社、3. 明星大学)

キーワード:発達障害学生、就労体験、自己理解

アルバイトにおいて採用面接に苦慮する発達障害学生は少なくないだろう。また、インターンシップにおいては、特例子会社や就労移行支援事業所などで発達障害学生に対して必要な配慮をしながら行っている事例は少ない。学生から社会人へと変化の激しいタイミングを如何に乗り越えるか、その方法にはバリエーションが乏しいのが現状である。そこで本シンポジウムでは発達障害学生の就労をサポートする就労体験として、インターンシップに関して支援者・企業両者の視点から整理し、さらに大学学内で学生がサポートを受けながらアルバイト体験を蓄積する試みを報告し、発達障害学生が大学在学中に就労体験をすることの意義について意見を交わしたい。

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