一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J75] 自主シンポジウム75
組織として取り組む積極的・予防的な行動支援(positive behavior support)の展開

一貫した指導・支援を支える仕組みづくりと効果の関連

2019年11月10日(日) 14:25 〜 15:55 第11会場 (3F 313+314)

14:25 〜 15:55

[J75] 組織として取り組む積極的・予防的な行動支援(positive behavior support)の展開

一貫した指導・支援を支える仕組みづくりと効果の関連

企画者:若林 上総1、神山 努1
話題提供者:永山 宏平2、江守 大子3
指定討論者:福本 徹4、庭山 和貴5
(1. 国立特別支援教育総合研究所、2. 埼玉県立特別支援学校大宮ろう学園、3. 大和市立光丘中学校、4. 国立教育政策研究所、5. 大阪教育大学)

キーワード:ポジティブ行動支援(PBIS)、学校への適用、体制整備

障害のある児童生徒の学校適応促進のためには、問題が生じた後に実施する個別の児童生徒への介入に留まらず、問題が起こる以前から学校適応を実現するスキルを獲得できるよう児童生徒に対して積極的に働きかけ、問題行動を予防することが重要となる。このような学校における予防的な行動支援について、米国を中心にポジティブ行動支援(positive behavior intervention and support)に基づき様々な研究が行われてきている。
 本シンポジウムでは、ポジティブ行動支援を取り上げ、学校において組織的に予防的行動支援を進めるための方策や課題について議論する。

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