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[P1-012] 遠隔地を含む、多様な場での学習支援を可能にする支援手続き
キーワード:読字障害、遠隔学習支援、漢字の読み書き学習
現在の特別支援教育の展開では、地域によっては、特別な学習支援が難しい場合がある。
このような場合に利用可能な学習支援手続きについて開発を行った。読み書きアセスメントは、小学生の学年を考慮した評価が可能な「よめた・わかった・できた」読み書きアセスメントを用いた。漢字読み書き支援手続きは、西澤ら(2019)の報告した、漢字書字の言語手がかりのリマインド再学習の手続きに基づいた。これらの支援手続きを、遠隔地域に在住する児童に提供するため、Web会議システムを利用した。Web会議システムでは、モニタ画面により情報を提供するので、効果的な情報提供を可能にするために、漢字読み書きソフトを開発した。
このような場合に利用可能な学習支援手続きについて開発を行った。読み書きアセスメントは、小学生の学年を考慮した評価が可能な「よめた・わかった・できた」読み書きアセスメントを用いた。漢字読み書き支援手続きは、西澤ら(2019)の報告した、漢字書字の言語手がかりのリマインド再学習の手続きに基づいた。これらの支援手続きを、遠隔地域に在住する児童に提供するため、Web会議システムを利用した。Web会議システムでは、モニタ画面により情報を提供するので、効果的な情報提供を可能にするために、漢字読み書きソフトを開発した。
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