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[P10-122] 読み書きに困難のある児童生徒及びマルチメディアデイジー教材に関する理解・啓発授業の実践
小学校第5学年への取り組みを通して
キーワード:読み書きに困難のある児童生徒、マルチメディアデイジー教材、理解・啓発授業
本研究では、A小学校第5学年に対するアニメーションを用いたマルチメディアデイジー等の理解・啓発に関する授業を報告するとともに、授業後の児童の感想を基に、授業の効果の検証を行うことを目的とした。結果、本授業は障害理解の発達段階における知識化の段階に位置しており、ワークシートの問1の本人評価や問2のマルチメディアデイジー教材の使用理由の正答率を見ても、対象児童の知識化につながっていたため、有効であったと言える。
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