17:55 〜 18:35
[P8-100] 感覚の過敏性・鈍麻性から見たアーレンシンドロームと他の障害との関わりについて
キーワード:アーレンシンドローム、自閉スペクトラム症、感覚過敏
アーレンシンドローム(lrlen syndrome)は強い視覚の過敏性から、文字の読みづらさ、光への苦痛を訴える症状を示す障害である。彼らの中には自閉スペクトラム症やその他の発達障害、精神疾患を抱える者も多くおり、視覚だけでなくその他の感覚の過敏性を訴える者も多い。今回は感覚の過敏性・鈍麻性という観点から、アーレンシンドロームのみの者と併存障害として多かった自閉スペクトラム症の比較を行った。その結果、両者の感覚の一部には相違が見られる可能性が示された。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは学会員様、非会員様(事前参加申込完了者)、閲覧申込者様にメールにて配信しております。