一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

講演情報

全国LD親の会企画シンポジウム

[PS] 発達障害者の顕在化されにくい読み書き困難の現状

厚生労働省平成30年度障害者総合福祉推進事業から

2019年11月9日(土) 10:00 〜 12:00 第3会場 (5F 501)

10:00 〜 12:00

[PS-01] 発達障害者の顕在化されにくい読み書き困難の現状

厚生労働省平成30年度障害者総合福祉推進事業から

企画者:粟野 健一1
司会者:多久島 睦美1
話題提供者:東條 裕志1、品川 裕香、井上 育世1
指定討論者:奥村 智人2
(1. NPO法人全国LD親の会、2. 大阪医科大学LDセンター)

発達障害のあるおとなが社会生活の上で抱えている読み書き困難の実態は明らかになっていないことから、平成30年度、全国LD親の会では「発達障害者の顕在化されにくい読み書き困難についての実態調査」(平成30年度厚生労働省障害者総合福祉推進事業)を実施した。アンケート調査は、18才以上の発達障害者本人と発達障害者の親への2種類をおこなって集計・分析し、発達障害者本人へのヒアリング、支援者・支援機関へのヒアリング、親の座談会もおこなった。その報告をもとに、読み書き障害のあるおとなが抱えている社会的障壁について考え、具体的な支援へと結び付けたい。
 報告書URL  http://www.jpald.net/report_2018.html

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは学会員様、非会員様(事前参加申込完了者)、閲覧申込者様にメールにて配信しております。

パスワード