[CS4-01] 多様な対象に対して行動コンサルテーションをどう進めるのか
行動コンサルテーションの最も重要な目的である、コンサルティの主体性を促し、問題解決力を高めるためには、コンサルタントはコンサルテーションのプロセスに着目していく必要がある。加えて、子どもであるクライアント、教師であるコンサルティは多様であり、それぞれの文脈に応じたコンサルテーションが求められる。本シンポジウムでは、多様な子ども、教師、学校組織に対する行動コンサルテーションの進め方や配慮点について検討していきたい。それらを踏まえ、対象に応じた行動コンサルテーションのプロセスや内容を確認するとともに、現場での応用可能性やコンサルタント養成のあり方について検討することを目的とする。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは学会員様、非会員様(事前参加申込完了者)、閲覧申込者様にメールにて配信しております。