[CS6-01] 幼児期から高校までの通級による指導の接続
通級指導教室は、児童生徒一人一人にあわせた多様な対応と指導を行う場所として、発達障害のある児童生徒にとっての貴重な学びの場である。その設置数・利用する児童生徒数は年々大幅に増加している。また高等学校での通級による指導は2018年度から制度化され教室設置数も増加した。一方、早期発見・早期対応がよい結果をもたらすとされているにもかかわらず、就学前児童に対する通級指導教室が設置されている地域は限られている。
本シンポジウムでは、幼児期から青年期までの通級による指導を見渡し、担当者として、次の場(教育/就労)にどのような形で引き継ごうとしているのかを紹介し、改めて通級指導教室の重要性を確認する機会としたい。
本シンポジウムでは、幼児期から青年期までの通級による指導を見渡し、担当者として、次の場(教育/就労)にどのような形で引き継ごうとしているのかを紹介し、改めて通級指導教室の重要性を確認する機会としたい。
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