[J06] 行政・学校・特別支援学校のセンター的機能が連携して取り組むポジティブな行動支援について
キーワード:学校全体で取り組むポジティブな行動支援、学校・地域における支援体制 、関係機関との連携
徳島県では,幼・小・中学校における学校全体で取り組むポジティブな行動支援(School-Wide Positive Behavior Support:SWPBS)の推進に取り組んでいる。本取組開始以来,3年間で徐々にSWPBSの考え方が広まり,取組校園の数も増加してきた。特に,SWPBSは学校園に在籍する幼児児童生徒に対して3層の支援モデルを採用し,各層に対する支援を行うことで,学習環境を整えることが柱となっている。
本シンポジウムでは,本県における取組について行政,実践校,サポートする特別支援学校のセンター的機能の観点から概説し,これまでの具体的な成果や課題,今後の展望について話題提供を行う。その後,フロア参加者と協議・意見交換を行うことで,本県の取組の充実に向けた議論を行う。
本シンポジウムでは,本県における取組について行政,実践校,サポートする特別支援学校のセンター的機能の観点から概説し,これまでの具体的な成果や課題,今後の展望について話題提供を行う。その後,フロア参加者と協議・意見交換を行うことで,本県の取組の充実に向けた議論を行う。
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