一般社団法人日本LD学会 第29回大会(兵庫)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 義務教育修了後(高校・大学等・就労)の支援

[J07] 自主シンポジウム7
発達障害のある高校生に向けた大学体験プログラムの意義

高校生は何が知りたいのか、大学は何を準備できるのか

2020年10月10日(土) 13:15 〜 14:00 質疑応答会場1

[J07] 発達障害のある高校生に向けた大学体験プログラムの意義

高校生は何が知りたいのか、大学は何を準備できるのか

企画者:西村 優紀美1
話題提供者:門目 紀子2、末吉 彩香3、西村 優紀美1
指定討論者:柘植 雅義4
(1. 富山大学保健管理センター、2. 東京大学先端科学技術研究センター、3. 筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター、4. 筑波大学人間系)

キーワード:発達障害学生支援、高大接続、当事者の語り

大学進学を希望する生徒に対する進学と就労への移行支援に係わる取り組みを紹介し、生徒のセルフアドボカシースキルに関する課題や大学における支援への提言と、大学が行う高校生向けの進学プログラムの紹介とその意義について話題提供を行う。
本シンポジウムでは、①大学進学を希望する高校生は、どのような情報を求め、大学に何を求める必要があるのか、②合理的配慮に係わるセルフアドボカシースキルの重要性、③大学は何をどのように準備すればよいのか、について、フロアーの皆さまと一緒に考えていくことを目的とする。

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