[J25] UDLを実践し続けられる教員となるためには
「UDLガイドライン」と「UDL実践者の成長ルーブリック」からの分析
キーワード:学びのユニバーサルデザイン(UDL)、自分の学びを舵とる、授業改善
CASTが提唱したUDLを実践し続ける教員となるためには、授業の主役を教員から学習者に位置づけ直すマインドセットの変化を経験すること、ガイドラインを理解し忠実に踏まえること、UDL実践者の成長ルーブリックによる実践の振り返りと改善を日常的に実施することが求められる。本シンポジウムでは、小中高の現場からのUDL実践報告を、フロアの皆さんととの議論を通して、CASTの提唱するUDLのガイドラインを踏まえて分析し、より良い授業実践に向けて、何を継続し、改善していくべきかを明らかにする。本シンポジウムにおける議論が、シンポジウムの発表者のみならず、フロアの皆さんにとってのUDL実践の伴走者の役割を果たすことを目指したい。
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