[J34] 大学生を中心とした成人期発達障害者へのコーチング
支援の実際と課題、展望
キーワード:コーチング、大学生、発達障害
近年、発達障害のある人への修学および、就業に関する支援方法への関心が高まっている。心理社会的アプローチであるコーチングは、発達障害のある人への支援の一つとして、北米を中心に実践と報告が行われている。本シンポジウムでは、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動症(ADHD)の疑われる日本の大学生および、社会人を対象として行ったコーチングの事例をそれぞれ報告し、実際の流れと特徴を紹介する。また、実践における課題を検討し、今後の展望について議論する。
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